中学校から大学まで関東学院に通い今年で9年目となります。関東学院は海に近いことからも横須賀やシーサイドラインの工場見学に中学高校と参加する機会が多くあり、実際の専門家による講演で化学分野に対して、自然と興味がわきました。大学に進学してからは、これまでとは違って様々な県外出身者と仲良くなることができました。理工学部は学生の数に対して教員数が多く、また学生実験を通して、その道の専門家である教授と非常に仲良くなれることもわかりました。教授方の熱心な講義を通して様々な知識をみにつけることができ、将来の目標も固まってきました。関東学院に9年間在籍していますので、応用化学コースの前身であるめっき工学を学びたいと考えています。エネルギー問題や環境問題の解決などを通して、10-20年先を考えた技術開発に参画し、社会に少しでも貢献できればと考えています。

中山さん
応用化学コース3年
※2018年5月取材