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応用化学コース
3つの特徴
PONIT
01

定員約50名の少人数制
少人数だからこそできる、学生一人ひとりの個性と能力をじっくりと育み、学びの理解を深めます。
POINT
02

通いやすいキャンパス
キャンパスの最寄りの駅から徒歩で約15分,バスで約5分のため、通学しやすい環境。
POINT
03

化学の基礎力を養成
1年生から化学の5分野の講義・実験・演習を通じて、基礎力を身に付けます。
研究記事
大学での学び
よりよい技術力を提供し社会に貢献できるよう、「化学の基礎力」と「社会人力」の2本柱で新しい時代の「ものづくり」に夢を持てる人材を育成します。

教 員 一 覧
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学生の声
応用化学コースで学ぶ学生や卒業生に学校生活についてインタビューしました。研究、部活、教職課程など、夢中になれるものや将来につながるものとの出会いについて聞くことができました。

大学院(修士)
阿部さん
※2024年3月修了
学生生活
私は学内外での大学生活を通じて,営業職に興味 を持ちました。所属研究室での地域貢献活動やアルバイト経験から,コミュニケーションが自身の強み であると感じました。営業職は相手が何を求めてい るのかを考え,ニーズに応えるための橋渡しとして 大事な職種であると考えます。社会人になって活躍 するためには,さらに発想力や創造力を磨き,アイ デアを提案して柔軟に対応することが必要になると 思います。

大学院(修士)
宮下さん
※2025年3月修了
大学院進学
私は高校生の時から、「実験」と「研究」という言葉に興味があり、この大学の応用化学コースに入学しました。研究室に配属されるまでの3年間に化学の「基礎」や「現状」を学び、環境問題にかかわる研究も取り扱う、化学工学研究室への配属を希望しました。研究室では、再生可能エネルギーであるバイオエタノールについての研究を行っております。当研究室では国内外の学会への発表を積極的に行っており、大学院2年生の時にはチェコの学会で英語にて発表しました。学部4年生の人たちが3人も学会参加を決意してくれて、4人での海外学会となりました。現地では発表はもちろん、学部4年生も現地の方々と英語でコミュニケ-ションをとったり、おいしい食事や文化に触れたりと私自身含めてとても良い経験になりました。
受験生の皆さんのなかには、何がしたいか決まっている人もいれば、なんとなく大学には行っておこうかなと思っている人もいると思います。そんな皆さんへの私からのアドバイスとしては、「チャンス」に積極的に飛びついてください。大学生活では様々なところにチャンスが隠れています。日常生活にもありますし、教授から突然「やってみない?」と声がかかることもあると思います。そんな時、「はい!やってみたいです。」と言ってチャンスに飛びついてみることで、貴重な経験や、思いにもよらない出会いをすることができると思います。私は大学院で専門知識のみならず、出会いや経験から学び、自信をもって社会に飛び立つことができるなと感じております。

大学院2年
佐々木さん
※2025年在籍
大学院進学
所属研究室では、「研究活動」と「地域貢献活動」の両面に精力的に取り組んでいます。
研究活動では、層状金属酸化物に機能性錯体を組み込むことで、効率的な水素生成触媒の創製とそのメカニズム解明を目指しています。先輩や指導教官と議論を重ねながら系統的に実験を行い、多角的なデータ分析を通じて原因を徹底的に追究し、目標とする触媒性能を向上させることに成功しました。この過程で、各種分析機器の操作や解析能力を習得するとともに、専門的な内容を相手に合わせてわかりやすく伝えるプレゼンテーション力も高めることができました。その結果、筆頭発表者として優秀ポスター賞2件を含む9回の学会発表を経験し、継続的な努力と仮説を検証するプロセスの重要性を体感しています。
一方で、産学官連携による地域貢献活動にも注力しています。科学実験教室の企画・運営が評価され、横浜市から支援賞を頂いたほか、地域企業や区役所の方々と連携して子ども向け実験イベントを実施する中で、専門知識をかみ砕いて伝える力や異なる立場の方々との円滑なコミュニケーション力を育むことができました。さらに、地域の工業地区をPRする冊子づくりでは編集長を務め、企画から取材・編纂まで一貫して担当しました。関係者の想いをまとめながら納得感のある成果物を形にする過程で、協働力が大きく鍛えられたと感じています。修了後も、多様な立場の方々と連携しながら社会課題の解決に貢献したいと考えています。研究室で培った探究心と技術力をさらに活かしつつ、産学官連携の経験を踏まえて、周囲の皆さんと協力しながらより良い社会づくりに挑戦していきたいです。
学会賞受賞:第42回 夏の学校 電気化学会関東支部 「優秀ポスター賞」受賞
学会賞受賞:第33回 日本エネルギー学会大会 「ポスター賞」受賞
感謝状受領:NPO法人 Aozora Factory 活動奨励賞

4年生
岩瀬さん
※2025年在籍
就職・教職
理科の教員を目指すきっかけは、恩師である理科の先生の影響が大きいです。最初は勉強が苦手で、特に理科はあまり得意ではありませんでした。しかし、先生の授業で実験や観察を通じて化学の面白さに気づき、その瞬間に心がワクワクしました。その楽しさを今度は自分が生徒たちに伝えたいという思いが芽生え、教員を志すようになりました。また、受験で悩んでいたときに先生が親身に相談に乗ってくれ、その優しさに触れ、私も生徒に寄り添える教員になりたいと強く感じました。
大学では教職課程を履修するために多くの授業を受け、時には辛いこともありましたが、大学のサポートや仲間たちと支え合いながら乗り越えることができました。研究室での経験を通じて、目標設定や実現方法、報告・連絡・相談の重要性を学び、これらの経験は今後の教員生活に大いに役立つと感じています。母校での教育実習も、お世話になった先生方に再会できるよい機会となると思います。
この大学には、自分の夢を実現するための環境が整っており、教職ゼミやチャレンジ奨学生制度などのサポートも充実しています。理科の教員免許を取得し、応用化学の知識を活かして、生徒に化学の楽しさや魅力を伝える教員として成長していきたいと考えています。卒業後は教員として、生徒一人ひとりの想いを大切にし、共に成長できるような指導をしていきたいと思っています。
教員を目指す受験生には、さまざまな“大人”と話をして視野を広げることが大切です。自分の将来について多くの意見を聞き、選択肢を増やすことで、より明確な目標を持って進むことができるでしょう
デジタルパンフレット & 各種URL一覧
応用化学コースのデジタルパンフレットは 【こちら】をクリックしてください。本HPの内容をまとめた資料をご覧いただけます。
応用化学コースは各種SNSをはじめとして,学内外に情報を発信しています。こちらの【VIRALサイト】にまとめましたので,お探しの情報を探しやすく改善しました。
よくあるご質問
応用化学コースについて
応用化学コースで何を学べますか?
科目紹介ページをご覧ください。
どのような研究を行っていますか?
研究室紹介ページで各研究室の研究内容をご紹介していますのでご覧ください。
卒業後の進路について教えてください。
進路・資格ページをご覧ください。
入試について
入試日程を教えてください。
入試案内をご覧ください。
入学手続きの手順
総合型選抜(9月/11月/オリーブ)で合格した後に必要な手続きは?
総合型選抜 (9月/11月/オリーブ)合格者専用ページをご覧ください。
学校推薦型選抜(指定校/スポーツ)で合格した後に必要な手続きは?
学校推薦型選抜(指定校/スポーツ)合格者専用ページをご覧ください。
一般選抜 / 大学入学共通テスト 利用選抜で合格した後に必要な手続きは?
一般選抜 / 大学入学共通テスト 利用選抜合格者専用ページをご覧ください。
入学手続き後から入学までのご案内
入学式の場所と日時について教えてください。
2025年の入学式は4月2日(水)に実施します。 理工学部は午前の部【開場:10時 開式:11時(12時 閉式予定)】
詳細は入学式案内をご覧ください。
応用化学コースは、入学式後に13時頃から関内キャンパス(関内キャンパス駅傍)で新入生歓迎会(ランチ付き)を実施しますので、ぜひご参加ください。
詳細については合格者の方に3月中旬ごろにご案内の予定です。
入学式は新入生しか出席できませんか?
入学式には、新入生1名につき2名までご出席いただけます。
詳細は入学式案内をご覧ください。
入学までにノートパソコンは購入する必要はありますか?
入学後でも構いませんが、講義の登録などで必要になりますので、早めにご用意しておくといいかと思います。
詳細はノートパソコンおよび通信環境の準備をご覧ください。
オープンキャンパスについて
事前予約は必要ですか?
イベントによって異なります。詳しくはイベントページをご覧ください。
駐車場はありますか?
ございません。恐れ入りますが公共の交通機関をご利用ください。
詳細はアクセスページをご覧ください。
どのような服装で行けば良いですか?
自由な服装で大丈夫です。
保護者・家族も一緒に参加できますか?
はい、可能です。ぜひご一緒にお越しください。
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