応用化学コース
3つの特徴

PONIT

01

定員約50名の少人数制

少人数だからこそできる、学生一人ひとりの個性と能力をじっくりと育み、学びの理解を深めます。

POINT

02

通いやすいキャンパス

キャンパスの最寄りの駅から徒歩で約15分,バスで約5分のため、通学しやすい環境。

POINT

03

化学の基礎力を養成

1年生から化学の5分野の講義・実験・演習を通じて、基礎力を身に付けます。

よりよい技術力を提供し社会に貢献できるよう、「化学の基礎力」と「社会人力」の2本柱で新しい時代の「ものづくり」に夢を持てる人材を育成します。

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応用化学コースで学ぶ学生や卒業生に学校生活についてインタビューしました。研究、部活、教職課程など、夢中になれるものや将来につながるものとの出会いについて聞くことができました。

大学院2年生

阿部さん

学生生活

私は学内外での大学生活を通じて,営業職に興味 を持ちました。所属研究室での地域貢献活動やアルバイト経験から,コミュニケーションが自身の強み であると感じました。営業職は相手が何を求めてい るのかを考え,ニーズに応えるための橋渡しとして 大事な職種であると考えます。社会人になって活躍 するためには,さらに発想力や創造力を磨き,アイ デアを提案して柔軟に対応することが必要になると 思います。

大学院1年

井上さん

大学院進学

 私は高校生の時に、化学の分野で「何か役に立ちたい」という漠然とした思いがありました。その「何か」を探すために、様々な分野を学ぶことのできる応用化学コースに入学しました。学部3年生までに、有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、化学工学の5基幹科目を軸にして、多様な学問について修学していく内に、繊維やゴムなど身の回りに溢れている高分子化学に興味をもち、香西研究室を希望し所属しました。研究テーマは脱炭素を見据えたゴムの分解です。研究を進めていく中で、ゴムの分解についての知見をさらに深めていきたい、高分子化学を通して知恵や技術を修得したいという考えに至り、本大学の大学院に進学しました。研究するうえで重要なのは主体性だと思います。目標を設定して、何をすべきか自分自身で考え、行動する。これは社会に出ても必要とされる力だと思います。この物事に対する姿勢を育めるのが、香西研究室での大学院教育だと思います。

 受験生の皆さんの中には、私と同じように漠然とした想いを持つ人がいると思います。応用化学コースは多様な学問分野に触れることが出来るので、入学してからやりたいことを決めても遅くはありません。また、自分が興味をもった学問分野をさらに広く深く修めることで、環境や高分子材料の専門家として社会の役に立っていこうと考えています。

デジタルパンフレット & 各種URL一覧

応用化学コースのデジタルパンフレットは 【こちら】をクリックしてください。本HPの内容をまとめた資料をご覧いただけます。

応用化学コースは各種SNSをはじめとして,学内外に情報を発信しています。こちらの【VIRALサイト】にまとめましたので,お探しの情報を探しやすく改善しました。

カリキュラムページまた科目紹介ページをご覧ください。

教員紹介ページで各研究室の研究内容をご紹介していますのでご覧ください。

卒業後の進路ページをご覧ください。

入試情報をご覧ください。

イベントによって異なります。詳しくはイベントページをご覧ください。

ございません。恐れ入りますが公共の交通機関をご利用ください。
詳細はアクセスページをご覧ください。

自由な服装で大丈夫です。

はい、可能です。ぜひご一緒にお越しください。