総合大学のメリットを活かし、所属している学部・コースの専攻分野を主専攻として学びつつ、所属以外の学部の特定の分野や課題に関連した科目群を副専攻として体系的に履修できる制度です。この制度は、学生の興味、関心や多様なニーズに応え、幅広い学修の機会を提供する制度であり、所属する学部・コースの専門以外の知識を身に付けることができます。